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J-GLOBAL ID:200903040892583134
湿潤度合い判定方法、湿潤度測定方法ならびに湿潤度測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
大垣 孝
, 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999324682
Publication number (International publication number):2001141650
Application date: Nov. 15, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 湿潤度合いの分解能のさらなる向上が図れ、かつ雪の湿潤度合いをも判定することができる湿潤度合い判定方法。【解決手段】 対象物の湿潤度により赤外線吸収が大きく変化する測定光と、対象物の湿潤度により赤外線吸収が小さく変化する参照光とを、湿潤度が異なりかつ氷結度の異なる複数の対象物サンプルに対して照射し、測定光および参照光の反射光の強度に基づいて対象物サンプルの湿潤度をそれぞれ求め、測定光もしくは参照光の反射光強度を一方の軸にとり、湿潤度を他方の軸にとって、対象物サンプルの反射光の強度および湿潤度のデータから判定用特性図を形成し、判定を行う対象物に測定光および参照光を照射して、反射光強度および湿潤度を求めて、この反射光強度および湿潤度を、特性図に対応させることによって、対象物の湿潤度合いを判定する。
Claim (excerpt):
対象物の湿潤度により赤外線吸収が大きく変化する測定光と、対象物の湿潤度により赤外線吸収が小さく変化する参照光とを、湿潤度が異なる複数の対象物サンプルに対して照射し、前記測定光および参照光の反射光の強度に基づいて前記対象物サンプルの湿潤度をそれぞれ求め、前記測定光もしくは参照光の反射光強度を一方の軸にとり、前記湿潤度を他方の軸にとって、前記対象物サンプルの反射光の強度および湿潤度のデータから判定用特性図を形成し、判定を行う対象物に前記測定光および前記参照光を照射して、反射光強度および湿潤度を求めて、当該反射光強度および湿潤度を、前記特性図に対応させることによって、前記対象物の湿潤度合いを判定することを特徴とする湿潤度合い判定方法。
IPC (3):
G01N 21/35
, G01N 21/17
, G01W 1/00
FI (3):
G01N 21/35 A
, G01N 21/17 F
, G01W 1/00 J
F-Term (17):
2G059AA05
, 2G059BB08
, 2G059CC09
, 2G059CC20
, 2G059EE02
, 2G059FF08
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059LL04
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 2G059NN01
, 2G059PP04
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