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J-GLOBAL ID:200903040895648539
暗号ゲートウェイ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250850
Publication number (International publication number):1995107082
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、暗号化/非暗号化の選択及びセッション鍵の選択を端末の組合せ毎又はセッション毎に設定し、既存の端末装置のハードウェア及びアプリケーションプログラムに影響を与えることなく暗号通信を実現する暗号ゲートウェイ装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の暗号ゲートウェイ装置は、端末の識別情報とセッション鍵の組を保持するセッション鍵テーブル(11)と、上記組をセッション鍵テーブルに登録する手段(12)と、受信情報から端末識別情報と通信文を抽出する手段(14)と、識別情報を検索キーとしてセッション鍵テーブルからセッション鍵を検索する手段(15)と、識別情報とセッション鍵に応じて通信文を暗号化又は復号する手段(16)とから成り、セッション鍵の検索の結果該当するセッション鍵が無い場合には通信文を原文のまま送信する構成を特徴とする。
Claim (excerpt):
受信情報を送信端末から受信し、該受信情報を暗号化又は復号し、該暗号化又は復号された送信情報を受信端末に送信する暗号ゲートウェイ装置において、送信端末及び受信端末の識別情報と該暗号化又は復号のためのセッション鍵の組を保持するセッション鍵テーブルと、前記送信端末及び受信端末の識別情報と該セッション鍵を該セッション鍵テーブルに登録するテーブル管理手段と、前記受信情報から前記送信端末及び受信端末の識別情報と、通信文を抽出する受信情報解析手段と、該抽出された識別情報を検索キーとして前記セッション鍵テーブルから該当するセッション鍵を検索するセッション鍵検索手段と、前記抽出された識別情報と前記該当するセッション鍵に応じて該通信文を暗号化又は復号して送信情報を作成する暗号化復号手段とから成り、上記セッション鍵検索手段による検索の結果前記セッション鍵テーブルに該当するセッション鍵が無い場合には前記通信文を原文のまま送信する構成としたことを特徴とする暗号ゲートウェイ装置。
IPC (3):
H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
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