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J-GLOBAL ID:200903040895866137
酸化物触媒材料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993329255
Publication number (International publication number):1995185347
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】コバルト(Co)、銅(Cu)およびニッケル(Ni)のうちの少なくとも1種と、ガリウム(Ga)を含むスピネル型複合酸化物を合成した後、該合成粉末を少なくとも酸素と炭化水素および一酸化窒素を含む雰囲気下で、600°C以上で3時間以上熱処理して、排ガス中のNOxを還元分解するのに好適な触媒を得る。【効果】高酸素濃度雰囲気下でも高いNOx還元分解作用を有し、今後のディーゼルエンジンやリーンバーンエンジン等の燃焼機関の排気ガス等の浄化に有用な触媒を提供できる。
Claim (excerpt):
コバルト(Co)、銅(Cu)およびニッケル(Ni)のうちの少なくとも1種とガリウム(Ga)を含むスピネル型複合酸化物を合成した後、該合成粉末を少なくとも酸素と炭化水素および一酸化窒素を含む雰囲気下で、600°C以上で1時間以上熱処理をすることを特徴とする酸化物触媒材料の製造方法。
IPC (3):
B01J 23/835 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
FI (4):
B01J 23/82 ZAB M
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 H
, B01D 53/36 102 C
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