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J-GLOBAL ID:200903040898605156

データベース・バックアップ方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155457
Publication number (International publication number):1995013829
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 バックアップファイルをデータベースよりコピーし生成しているときでもデータベースへのアクセスを可能にする。【構成】 データベースをコピーしてバックアップファイルのベースとなるベースファイルを生成するデータベースコピー部を有する複製手段と、バックアップ開始時より終了時までのデータベースアクセスを記録するアクセスログ手段と、この記録されたアクセスログを元にベースファイルにデータの追加、修正、または削除を行いバックアップファイルを生成するファイル生成部とを備える。
Claim (excerpt):
データベースが記録される第一の大形メモリと、このデータベースと等しいデータが記録されるバックアップ用の第二の大形メモリと、前記第一の大形メモリに記録されたデータベースを前記第二の大形メモリに複製する複製手段と、前記第一の大形メモリに対し書込およびまたは読出を行うアクセス手段とを備えたデータベース・バックアップ方式において、前記複製手段は、前記第一の大形メモリに記録された情報の少なくとも一部を一時記憶する一時記憶手段と、この一時記憶手段に記憶された情報を前記第二の大形メモリに転写するファイル生成部とを含み、前記アクセス手段により前記第一の大形メモリに対して実行された書込の位置および内容を記録するアクセスログ手段を備え、前記ファイル生成部には、前記一時記憶手段に記憶された情報を前記第二の大形メモリに転写する際に、その転写すべき情報がその一時記憶手段に記憶されてから後にその情報に関して書込があったか否かを前記アクセスログ手段を参照し、書込があったときにはその書込を実行した情報を前記第二の大形メモリに書込む手段を含むことを特徴とするデータベース・バックアップ方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-336638
  • 特開平3-081843

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