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J-GLOBAL ID:200903040903097296
竹微粉末、超微粉末の製造方法及び脱臭抗菌剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992273777
Publication number (International publication number):1994055091
Application date: Sep. 16, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、竹材の抗菌性のある表皮部分から竹微粉末及び超微粉末を製造する最も良い製造方法及びその竹微粉末、超微粉末を用いた脱臭抗菌剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る竹微粉末、超微粉末の製造方法は、孟宗竹、眞竹、唐竹、淡竹など各種竹類の生竹を切断、分割し、これを粉砕機でオガクズ状に粉砕し、その後、30メッシュ前後の篩でふるうことにより、微粉末になり難い竹の節とか内部の組織の荒い部分を大半取除き、その粉末を、微粉末製造機で、40、30、20、10ミクロン等必要な粒度の微粉末に微粉砕して分級し、更に必要に応じて超微粉末製造機で10、5ミクロン以下の超微粉末にすることを特徴とする。本発明に係る脱臭抗菌剤は上記方法で製造した各種竹材の微粉末並びに超微粉末からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
孟宗竹、眞竹、唐竹、淡竹など各種竹類の生竹を切断、分割し、これを粉砕機でオガクズ状に粉砕し、その後30メッシュ前後の篩でふるうことにより、微粉末になり難い竹の節とか内部の組織の荒い部分を大半取除き、その粉末を、微粉末製造機で、40、30、20、10ミクロン等必要な粒度の微粉末に微粉砕して分級することを特徴とする竹微粉末、超微粉末の製造方法。
IPC (2):
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