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J-GLOBAL ID:200903040907731976

光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002814
Publication number (International publication number):1993190945
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は少数の励起光源、光部品で構成され、1.3μm帯と1.5μm帯の両方の信号光を増幅できる光増幅器の実現を目的とする。【構成】入射側及び出射側ファイバ12,14の間に接続された、PrとYbをドープしたフッ化物ガラスから形成された第1ドープファイバ16と;前記第1ドープファイバ16と並列に前記入射側及び出射側ファイバ12,14の間に接続された、Erをドープした石英ガラス又はフッ化物ガラスから形成された第2ドープファイバ18と;波長0.98μmの光を出射する励起光源28と;前記励起光源28からの励起光を前記第1ドープファイバ16に結合する合波カプラ30と;前記励起光源28からの励起光を前記第2ドープファイバ18に結合する合波カプラ32と;から構成する。
Claim (excerpt):
入射側ファイバ(12)と;出射側ファイバ(14)と;前記入射側及び出射側ファイバ(12,14) の間に接続された、プラセオジム(Pr)とイッテルビウム(Yb)をドープしたフッ化物ガラスから形成された第1ドープファイバ(16)と;前記第1ドープファイバ(16)と並列に前記入射側及び出射側ファイバ(12,14)の間に接続された、エルビウム(Er)をドープした石英ガラス又はフッ化物ガラスから形成された第2ドープファイバ(18)と;前記入射側ファイバ(12)と前記第1及び第2ドープファイバ(16,18) の間に介装された1.3μm帯と1.5μm帯の光を分波する分波カプラ(20)と;前記出射側ファイバ(14)と前記第1及び第2ドープファイバ(16,18) の間に介装された1.3μm帯と1.5μm帯の光を合波する第1合波カプラ(26)と;波長0.98μmの光を出射する励起光源(28)と;前記励起光源(28)からの励起光を前記第1ドープファイバ(16)に結合する第2合波カプラ(30)と;前記励起光源(28)からの励起光を前記第2ドープファイバ(18)に結合する第3合波カプラ(32)と;から構成される1.3μm帯と1.5μm帯の2波長の信号光に対して増幅作用を有する光増幅器。
IPC (3):
H01S 3/094 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/16

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