Pat
J-GLOBAL ID:200903040911596684

硬性内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111810
Publication number (International publication number):1993307147
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 肉眼観察時にも焦点調節ができ、光学系に合わせた焦点調節機構を備えた小型軽量な硬性内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】 操作部外筒20後端部にスライド環22を外嵌し、さらにカム環23を回動自在に外嵌する。このとき、光学系に合わせて設けてある、スライド溝20aとカム溝23aとに、ピン24を嵌合する。また、スライド環22の雌ねじ9に撮像部11又は肉眼観察用アイピース12を螺合する。この構成で、カム環23の回動によりスライド環が光軸方向に摺動し、撮像部11又はアイピース12に焦点を合わせることができる。
Claim (excerpt):
操作部より先端側に細長の硬性挿入部を延設し、この挿入部の先端部に対物光学系を内設し、この対物光学系により結像される光学像を伝送するリレー光学系を前記挿入部から操作部にかけて配設した硬性内視鏡装置において、前記操作部に、撮像素子を具備する撮像部と接眼光学系を具備する接眼部とを選択的に着脱自在とする着脱手段を設けると共に、撮像部又は接眼部を前記リレー光学系に対して光軸方向に摺動自在とする調整手段を設けたことを特徴とする硬性内視鏡装置。
IPC (3):
G02B 23/26 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/04 360
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-274907
  • 特開昭63-304221
  • 特開平3-282411
Show all

Return to Previous Page