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J-GLOBAL ID:200903040912225744

プラズマ加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003029633
Publication number (International publication number):2004237321
Application date: Feb. 06, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】複数の消耗品(電極および/またはノズル)のそれぞれについて正確な寿命判定を行うことができ、これにより各消耗品を効率良く使用することでランニングコストの削減を図ることのできるプラズマ加工装置を提供する。【解決手段】電極16とノズル17を備えてなるプラズマトーチ6からプラズマアークを発生させ、そのプラズマアークにより被加工物Wに対してプラズマ加工を施すプラズマ加工装置1において、電極16および/またはノズル17を消耗品iとしてその消耗品iを複数備えるとともに、消耗量Vを算出するための消耗量データ(Nj,nj,Tj,tj・・・)を消耗品i毎に記憶する記憶装置25、使用中の消耗品iに対応する前記消耗量データを選択する中央処理装置23により算出された消耗量Vを表示する表示部28を備える構成とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
電極とノズルを備えてなるプラズマトーチからプラズマアークを発生させ、そのプラズマアークにより被加工物に対してプラズマ加工を施すプラズマ加工装置において、 前記電極および/またはノズルを消耗品としてその消耗品を複数備えるとともに、 a)消耗量を算出するための消耗量データを消耗品毎に記憶する記憶手段、 b)使用中の消耗品に対応する前記消耗量データを選択する選択手段、 c)この選択手段により選択された消耗量データに基づいて消耗量を演算する演算手段および d)この演算手段により算出された消耗量を表示する表示手段を備えることを特徴とするプラズマ加工装置。
IPC (1):
B23K10/00
FI (1):
B23K10/00 502Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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