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J-GLOBAL ID:200903040918866318

車椅子用引き上げ式足置き台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003353545
Publication number (International publication number):2005118099
Application date: Oct. 14, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
車椅子用引き込み式足置き台【課題】 足置き台に足を乗せたままワイヤーを引くことによってしゃがむことも足を持ち上げることも無く車椅子から立ち上がるに最適な場所に足を接地させる。【解決手段】 回転用ドライベアリングとスライド用ドライベアリングを組み合わせによりフレーム上をスライドさせる事が可能となり、足置き台を後ろに引き下げながら立ち上がらせ、脛後方にスライドアップするようにした。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
スライドブッシュ(3)(4)につば付ドライベアリング(5)を封入する。縦フレーム(1)にスライドブッシュ(3)を取り付ける。横フレーム(2)にスライドブッシュ(4)を取り付ける。スライドガイド(7)のスライドブッシュ取り付け穴2カ所にそれぞれつば付ドライベアリング(6)をセットし回転軸付スライドブッシュ(3)(4)の回転軸部にそれぞれドライベアリングワッシャー(8)をセットし、スライドガイド(7)を差し込む。さらにドライベアリングワッシャー(9)押さえ用ワッシャー(10)ビス(11)で取り付ける。スライドガイド(7)に足置き台(12)を固定して取り付ける。縦フレーム(1)にはアウターチューブ固定用ガイドステー(13)をホーローセットにより固定し取り付ける。スライドガイド(7)の踵部にワイヤー(14)を取り付ける。横フレーム(2)内にはワイヤー付引きバネ(15)がセットされスライドブッシュ(4)の取り付け部(16)を常に引っぱる状態になっている。横フレーム(2)のワイヤー引き出し口は摩擦抵抗を減らすようにワイヤー取り出し口は漏斗状に穴を開けた金属あるいは陶器製キャップ(17)が取り付けられている。足置き台(12)後部には踵止め(18)が設置される。 以上の如く構成された、車椅子用引き上げ式足置き台装置。
IPC (2):
A61G5/02 ,  A61G5/00
FI (2):
A61G5/02 508 ,  A61G5/00 511

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