Pat
J-GLOBAL ID:200903040920193266
偽造防止用紙
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114009
Publication number (International publication number):1994306799
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複写機によるコピーを行っても原稿とは全く異なった色調の複写物しか得られない偽造防止用紙を得る。【構成】 抄紙工程において基紙1と接着可能な性能を有した光輝性を有する細片2を基紙の表面に遍在させる。たとえば熱水溶解温度が60〜80°Cのフィルムの片面若しくは両面に、金属蒸着層を形成し、その上に樹脂若しくは樹脂と着色剤より成る塗工層を形成したものよりなる細片を抄き込むことで製造する。
Claim (excerpt):
基紙1の表面に光輝性を有する細片2を遍在させた偽造防止用紙において、該細片2が抄紙工程において基紙と接着可能な性能を有すことを特徴とする偽造防止用紙。
IPC (4):
D21H 27/34
, D21H 21/42
, G03G 7/00 101
, G03G 21/00
FI (2):
Return to Previous Page