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J-GLOBAL ID：200903040928954444
同軸コネクタ
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
斎藤 美晴
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993172094
Publication number (International publication number)：1995014648
Application date： Jun. 21, 1993
Publication date： Jan. 17, 1995
Summary：
【要約】【目的】 L形の同軸コネクタにおいて、内部の中心導体と同軸ケーブルとの接続部分の特性インピーダンスを同軸ケーブルや中心導体のそれに近づける。【構成】 筒部3、5をL型に連結して外部シェル1を形成する。一方の筒部3の外周には接続リング13を回転自在にはめ込み、筒部3の内側には絶縁筒19をはめ込む。絶縁筒19の中央部には中心導体23を貫通支持する。筒部5内には同軸ケーブル25を保持する調整筒体33を開放端側から挿入し、締付具35をねじ込む。調整筒体33は同軸ケーブル25先端から導電被覆45を除去した後の絶縁層43が直接接触してはまる内径を有している。調整筒体33には挿通孔に臨む部分に半田を置く窪部51を有している。
Claim (excerpt)：
屈曲した貫通孔の形成された導電性の外部シェルのその貫通孔内に、その屈曲部から一方の開放端に向けて絶縁層を介して中心導体を支持させ、別の開放端から挿入されるとともに先端側から導電被覆の除去された同軸ケーブルの芯線を前記屈曲部にて前記中心導体に接続するようにした同軸コネクタにおいて、前記別の開放端から前記外部シェルに電気的に接続された状態で挿入された導電性の調整筒体であって、前記導電被覆の除去された前記絶縁層外周に直接接触するようにして挿通された前記同軸ケーブルを支持するとともに、前記導電被覆の除去された前記同軸ケーブル部分の特性インピーダンスを調節する調整筒体を具備することを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (2)：
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