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J-GLOBAL ID:200903040937688064

手応えを与える手段を有する誘導型カプラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107678
Publication number (International publication number):1996055744
Application date: May. 01, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、充電カプラ20と充電ポート11とを有するバッテリの誘導型充電装置において、充電カプラの挿入時に手応えが与えるようにすることを目的とする。【構成】誘導型充電カプラ20は、磁気コア24と、1次巻線25と、1次巻線25と電源27との間に結合された充電器ケーブル26と、1次巻線25と磁気コア24とを囲んでいるカプラハウジング22と、カプラの外部部分に沿って配置された導電性プラスティックのストリップ31と、ハウジング22の側面に形成された複数の刻み目21とを備えており、充電ポート11は、磁気コア16と、2次巻線18と、誘導型充電カプラ20が挿入される開口部14と、カプラ20が充電ポート11に挿入されるときにカプラ20のハウジング22の側面にある刻み目21に結合する複数のフレキシブルなフィンガ17とを具備していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
誘導型充電カプラと充電ポートとを具備しているバッテリを充電するための誘導型充電装置において、前記誘導型充電カプラは、磁気コアと、磁気コアの周りに配置された1次巻線と、充電カプラにエネルギを結合するために1次巻線と電源との間に結合された充電器ケーブルと、1次巻線と磁気コアとを囲んでいるカプラハウジングと、カプラの外部部分に沿って配置された導電性プラスティックのストリップと、ハウジングの側面に形成された複数の刻み目とを具備しており、前記充電ポートは、磁気コアと、このフェライトコアに隣接して配置され、バッテリに結合されている2次巻線と、誘導型充電カプラが挿入される開口部と、カプラが充電ポートに挿入されるときにカプラのハウジングの側面にある刻み目に結合する複数のフレキシブルなフィンガとを具備していることを特徴とする誘導型充電装置。
IPC (4):
H01F 38/14 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/00 301 ,  H02J 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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