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J-GLOBAL ID：200903040938498030

道路橋用ノックオフ装置の構造

Inventor： 川島 一彦 ,  長谷川 金二 ,  運上 茂樹 ,  長島 博之 ,  林 亜紀夫 ,  後藤 洋三 ,  菊地 敏男 ,  高久 達将 ,  嶋田 正大 ,  小山 博 ,  尾崎 大輔 ,  松原 勝己 ,  伊関 治郎 ,  松本 史郎
Applicant, Patent owner： 建設省土木研究所長 ,  パシフィックコンサルタンツ株式会社 ,  株式会社大林組 ,  日本鋼管株式会社 ,  日本鋳造株式会社 ,  大成建設株式会社 ,  株式会社間組 ,  オイレス工業株式会社 ,  東京フアブリック工業株式会社
Agent (1)： 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992104224
Publication number (International publication number)：1993295708
Application date： Apr. 23, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ノックオフ部を確実に移動させ、けたと橋台との相対変位を解放して、免震橋梁の効果をより向上させ得る道路橋用ノックオフ構造を得ることを目的とする。【構成】 橋台2とけた1の間の遊間3に伸縮装置6を配設し、前記橋台の上部を前記けたの衝突により移動するノックオフ部4とする道路橋用ノックオフ構造において、前記橋台とノックオフ部との間にすべり支承8を配設するとともに、この橋台とノックオフ部とを鉛直方向に配設した鋼棒9で結合し、前記ノックオフ部の移動側に空間部10又は緩衝装置12を備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

橋台とけたの間の遊間に伸縮装置を配設し、前記橋台の上部を前記けたの衝突により移動するノックオフ部とした道路橋用ノックオフ装置の構造において、前記橋台とノックオフ部との間にすべり支承を配設するとともに、この橋台とノックオフ部とを鉛直方向に配設した鋼棒で結合し、前記ノックオフ部の移動側に空間部を備えたことを特徴とする道路橋用ノックオフ装置の構造。

IPC (2)：

E01D 1/00 ,  E01D 19/04 101