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J-GLOBAL ID：200903040938508973
非晶質リチウムイオン伝導性固体電解質並びにその合成法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992118690
Publication number (International publication number)：1993310418
Application date： May. 12, 1992
Publication date： Nov. 22, 1993
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、固体電解質のイオン伝導性を上げるために可動イオンの濃度を上げつつガラス化させ、より高いリチウムイオン伝導性を有する固体電解質を得ることを目的とする。【構成】 本発明は、一般式aLi<SB>3 </SB>PO<SB>4 </SB>・bLi<SB>2 </SB>S・cX(a+b+c=1、XはSiS<SB>2 </SB>,GeS<SB>2 </SB>,P<SB>2 </SB>S<SB>5 </SB>,B<SB>2 </SB>S<SB>3 </SB>のうち少なくとも一種の硫化物)で表される非晶質リチウムイオン伝導性固体電解質において、a<0.3かつb>0.3かつc>0.2の組成範囲のものを用いる。
Claim (excerpt)：
一般式aLi<SB>3 </SB>PO<SB>4 </SB>・bLi<SB>2 </SB>S・cX(a+b+c=1、XはSiS<SB>2 </SB>,GeS<SB>2 </SB>,P<SB>2 </SB>S<SB>5 </SB>,B<SB>2 </SB>S<SB>3 </SB>のうち少なくとも一種の硫化物)で表され、組成比a、b、c、がa<0.3かつb>0.3かつc>0.2をみたすことを特徴とする非晶質リチウムイオン伝導性固体電解質。
IPC (6)：
C01D 15/00
, C01B 17/22
, C01B 25/30
, H01B 1/06
, H01M 6/18
, H01M 10/36
