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J-GLOBAL ID:200903040942426302
ワーク搬送ローダ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 欣一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993210420
Publication number (International publication number):1995060591
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 搬送コンベアに沿って複数の加工機が並設された加工ラインで各加工機における加工時のワークの姿勢が相違する場合に、コンベア途中にワークの姿勢反転装置を設けることなくワークの姿勢を反転し得るようにする。【構成】 昇降シリンダ41によって昇降されると共にロータリアクチュエータ45によって旋回されるローダフレーム5の両端に、ワークWを把持するチャックユニット7を回動自在に設けると共に、該チャックユニット7の回転軸51と昇降枠4に固定された固定軸47とをタイミングベルト63を介して連結させた。
Claim (excerpt):
昇降自在の昇降枠に旋回自在に取り付けられたローダフレームの先端にワークを把持するチャックユニットを有するワーク搬送ローダにおいて、上記チャックユニットをローダフレームに対して回動自在に取り付けると共に、上記昇降枠に固定されローダフレームの旋回中心線上に位置する固定軸と該チャックユニットを支持する回動軸との各々に回転体を周着し両回転体を回動力伝達手段により連結したことを特徴とするワーク搬送ローダ。
IPC (2):
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