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J-GLOBAL ID：200903040947523241

データ出力装置及び記憶媒体

Inventor：
山崎 修一

About 山崎 修一


Applicant, Patent owner：
カシオ計算機株式会社

About カシオ計算機株式会社


Agent (1)： 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997198866
Publication number (International publication number)：1999045557
Application date： Jul. 24, 1997
Publication date： Feb. 16, 1999
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、センター側の故障により音楽データの送信が途絶えた場合に、予め受信した音楽データを蓄積しおいてランダムに再生するデータ出力機能を実現ことにより、BGMの中断を回避して店舗内の雰囲気及び仕事環境の悪化を防止することである。【解決手段】 CPU17は、再生処理では、内蔵する演奏順番カウンタをカウントしながらBGMパッケージ毎に記憶したBGMデータを順次読み出してDSP22により再生処理させ、そのBGMパッケージ内の全BGMデータ内の再生が終了したか否かを内蔵する演奏済みフラグにより管理するとともに、センター2あるいは中継装置3の故障等によりBGMデータの受信が途絶えた時は、BGMデータのサイクリック演奏処理、及びBGMデータの入れ替え処理を実行して、BGMメモリ内に既に格納されているBGMパッケージ内のBGMデータの曲順を入れ替えて再生処理を継続させる。
Claim (excerpt)：
複数種類の出力データを受信する受信手段と、この受信手段により受信された複数種類の出力データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された複数種類の出力データを順次読み出して出力するとともに、新規の出力データが記憶されなければ、既に記憶された複数種類の出力データを順次読み出して出力するデータ出力手段と、を備えたことを特徴とするデータ出力装置。
IPC (4)：
G11B 31/00 503 ,  G10L 9/18 ,  H04H 1/00 ,  G10K 15/04 302
FI (4)：
G11B 31/00 503 G ,  G10L 9/18 J ,  H04H 1/00 E ,  G10K 15/04 302 D
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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