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J-GLOBAL ID:200903040948563620
デジタルスチルビデオカメラ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992181328
Publication number (International publication number):1994030326
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コンパクトでかつ手ぶれ補正の可能なデジタルスチルビデオカメラを提供する。【構成】 撮影レンズ1の入った円筒51はダンパ52により保持されている。円筒51には水平駆動コイル53、垂直駆動コイル54、フォーカス駆動コイル55が取付けられ、これらのコイルに対応して水平駆動磁石56、垂直駆動磁石57、フォーカス駆動磁石58が設けられている。駆動コイルに電流を流すことにより、電流の向きに応じた磁界が発生し、駆動磁石に対して吸引力または反発力が生じ円筒51が駆動される。ぶれの方向に応じて撮影レンズ1を水平または垂直方向に駆動し、像点を移動させることにより、手ぶれによる結像ぶれを防止することができる。またフォーカス駆動コイル55に電流を流すことにより、フォーカシングを行なう。
Claim (excerpt):
撮像素子によって得られた被写体の画像データをデジタル信号に変換して記録するデジタルスチルビデオカメラであって、前記被写体の像を前記撮像素子へ投影するための撮影レンズと、前記撮影レンズを所望の位置に駆動するレンズ駆動手段と、前記カメラ本体の手ぶれ補正を行なう手ぶれ補正手段とを含み、前記レンズ駆動手段と前記手ぶれ補正手段とは1つのボイスコイルモータで作動される、デジタルスチルビデオカメラ。
IPC (3):
H04N 5/232
, G02B 7/08
, G03B 5/00
Patent cited by the Patent: