Pat
J-GLOBAL ID:200903040953180984
気泡塔反応器の最適な作動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
広渡 禧彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224474
Publication number (International publication number):1998151337
Application date: Aug. 07, 1997
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 固体、液体及び気体の3相反応を良好に実施する。【解決手段】 1)多段階気泡塔反応器を使用し、2)気体相及び固体を含有する液体相の流動条件を栓流条件とし、3)各段階における固体の濃度を5〜50%(容量/容量)とする。
Claim (excerpt):
特に、良好な触媒の存在下、CO及びH2を含む気体混合物を原料として、主として重質の炭化水素を生成するフィッシャー-トロプシュ反応のための、気体相及び懸濁状の固体を含有する液体相の存在下で気泡塔反応器を最適に作動させる方法において、1)該方法を、2以上の数の直列の段階において行うと共に、各段階における温度を独立して制御し;2)気体相及び懸濁状の固体を含有する液体相の流れ条件が本質的に栓流であると共に、気体の見掛け速度が3〜200cm/秒であり、液体の見掛け速度が0〜10cm/秒であり;3)各段階における固体の濃度が各単一段階について本質的に一定かつ等しく、5〜50%(容量/容量)であることを特徴とする、気泡塔反応器の最適な作動方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page