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J-GLOBAL ID:200903040954146534
電気化学自動計測装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003168705
Publication number (International publication number):2005003568
Application date: Jun. 13, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】抗原抗体反応を利用した電気化学計測装置に使用される抗体チップは安全上使い捨てとなり、取り外しが容易で各電極の電気特性が一様でなければならない。また、このような抗体チップ上に形成された複数の薄膜電極に微量の液状物質が滴下された際に、隣接する複数個の液滴同士が混らないようにしなければならない。更に、抗原抗体反応が完了した後、抗原である液状物質を残液が残らないように洗浄し、その後、前記の電極および電気計測用電極を含むエリアを測定液に浸し、電気化学計測を行うという工程に対応したチップ形状と装置構造でなければならない。【解決手段】抗体チップ6上に複数個の薄膜電極14を近接して配置し、該電極を中心として形成された小径の窪み14aにより滴下された液状物質を拡散しないようにし、該複数個の電極も含めた周囲に設けられた堰16に測定液を充填し、電気化学計測を行うことができるチップ構成とする。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
抗体チップ電極上に液状物質を滴下し、次いで、該滴下された液状物質を洗浄液で洗浄し、その後に、該チップの一部を測定液に浸し、電気化学計測を行う装置において、複数個の抗体の存在する電極および電気化学計測に必要な複数の電極が形成され、前記複数個の電極を囲い、測定液が充填される堰を有した抗体チップ、そして、該抗体チップは柔弾性を有し、該抗体チップの折れまがりで堰部を傾け、洗浄を行うことを特徴とする電気化学自動測定装置。
IPC (8):
G01N27/327
, G01N27/28
, G01N27/38
, G01N33/00
, G01N33/18
, G01N33/483
, G01N33/53
, G01N35/02
FI (11):
G01N27/30 357
, G01N27/28 M
, G01N27/38 311
, G01N33/00 D
, G01N33/18 B
, G01N33/483 F
, G01N33/53 S
, G01N35/02 A
, G01N35/02 E
, G01N35/02 F
, G01N35/06 A
F-Term (21):
2G045AA40
, 2G045BB14
, 2G045CB30
, 2G045FA34
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045GC20
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 2G058AA09
, 2G058CC01
, 2G058CC08
, 2G058CC11
, 2G058CC17
, 2G058EA11
, 2G058EB08
, 2G058EB09
, 2G058ED12
, 2G058FB03
, 2G058FB12
, 2G058GA11
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