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J-GLOBAL ID：200903040956222408

酸性蛋白食品

Inventor： 増竹 憲二 ,  前田 裕一
Applicant, Patent owner： 三栄化学工業株式会社 ,  不二製油株式会社
Agent (1)： 門脇 清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991189197
Publication number (International publication number)：1993007458
Application date： Jul. 02, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】糊状感がなく、蛋白安定性に優れた酸性蛋白食品を提供すること。【構成】動植物性蛋白を含む酸性蛋白食品の分散剤として水溶性大豆多糖類を単用し、又はそれと糊料としてハイメトキシルペクチン、カルボキシメチルセルロースナトリウム若しくはアルギン酸プロピレングリコールエステルを併用する。酸性蛋白食品としては、酸性飲料、酸性冷菓、酸性デサート等が例示される。【効果】上記の構成からなる酸性蛋白食品は、糊状感がないにも拘らず、蛋白粒子が凝集、沈澱、相分離などを生じない。

Claim (excerpt)：

1 分散剤として水溶性大豆多糖類を含有することを特徴とする酸性蛋白食品。2 ハイメトキシルペクチン、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びアルギン酸プロピレングリコールエステルから選ばれた糊料を含む請求項1の酸性蛋白食品。

IPC (12)：

A23C 9/13 ,  A23C 9/152 ,  A23C 11/10 ,  A23G 9/02 ,  A23J 3/00 501 ,  A23L 1/03 ,  A23L 1/0524 ,  A23L 1/0532 ,  A23L 1/0534 ,  A23L 1/06 ,  A23L 2/02 ,  A23L 2/38