Pat

J-GLOBAL ID：200903040989993469

反射防止膜およびそれを配置した表示装置

Inventor： 外園 裕久 ,  安田 知一
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998042593
Publication number (International publication number)：1999242101
Application date： Feb. 24, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】広範な波長領域において一様に低い反射率(反射率1%以下)を示し、同時に膜強度、耐熱性、製造適性に優れた反射防止膜を提供する。【解決手段】支持体の上にオルガノシラン類の加水分解物および/またはその部分縮合物を含有する組成物を塗設して形成された低屈折率層を有する反射防止膜であって、該低屈折率層の下に膜厚が1〜50nmであり、エポキシ基を含有するモノマーを重合硬化して形成される接着層が塗設された反射防止膜。

Claim (excerpt)：

支持体の上にオルガノシランの加水分解物および/またはその部分縮合物を含有する組成物を塗設して形成された低屈折率層を有する反射防止膜であって、該低屈折率層の下に膜厚が1〜50nmであり、エポキシ基を含有するモノマーを重合硬化して形成される接着層が塗設されていることを特徴とする反射防止膜。

IPC (4)：

G02B 1/11 ,  B05D 5/06 ,  B32B 9/00 ,  G09F 9/00 318

FI (4)：

G02B 1/10 A ,  B05D 5/06 A ,  B32B 9/00 Z ,  G09F 9/00 318 A