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J-GLOBAL ID：200903040990175958

既設屋根の改修方法及び改修構造

Inventor：
河岸 信行

About 河岸 信行


Applicant, Patent owner：
オオブユニティ株式会社

About オオブユニティ株式会社

, 
日本ユピカ株式会社

About 日本ユピカ株式会社


Agent (1)： 若原 誠一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003288307
Publication number (International publication number)：2004251102
Application date： Aug. 06, 2003
Publication date： Sep. 09, 2004
Summary：
【課題】既設の屋根の表面に薄い布を敷き、この上に防水性の上層樹脂を塗布して布に含浸させ、これにより既設の屋根をそのまま使って屋根の防水性及び強度を向上させ、建築廃材も出ず、屋根改修中も当該建造物を使用することができる。 【解決手段】工程A:屋根Rの表面を清掃する(省略可能)。工程B:この清掃された屋根Rの表面の上に下層樹脂1を塗布する(図1)(省略可能)。工程C:この下層樹脂1:この下層樹脂1が塗布された屋根の表面に薄い繊維シート5を敷く。工程D:この繊維シート5の上に薄い繊維製の布2を敷く(図2)。工程E:この敷かれた布2の上に、当該布に含浸可能な防水性で液体の上層樹脂3をさらに塗布する(図3)。工程F:この上層樹脂3が含浸された布の表面に耐候性の表層樹脂4を塗布する(図4)。 【選択図】図4
Claim (excerpt)：
既設の屋根の上に薄い繊維製の布を敷き、 この敷かれた布の上に、当該布に含浸可能な防水性で液体の上層樹脂をさらに塗布するとともに、この布に当該上層樹脂を当該布の下面の上記屋根の表面に達するまで含浸させ、この上層樹脂が乾燥すると、上記布が硬化されて強度が向上されるとともに、上層樹脂が含浸した布が上記屋根に接着されることを特徴とする既設屋根の改修方法。
IPC (3)：
E04G23/03 ,  E04D7/00 ,  E04D11/02
FI (3)：
E04G23/03 ,  E04D7/00 F ,  E04D11/02 C
F-Term (2)：
2E176AA23 ,  2E176BB25
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 屋根の改修構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-005320   Applicant：株式会社アイジー技術研究所
  • 多孔質硬化物の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-095606   Applicant：日本ユピカ株式会社
Cited by examiner (5)
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