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J-GLOBAL ID:200903041001291347

自動車のエアバツグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991060378
Publication number (International publication number):1993000646
Application date: Mar. 25, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ本体の取付け位置に誤差が生じている場合であっても、エアバッグリッドをインストルメントパネルの所定位置に配設可能とする。【構成】 エアバッグ本体3とエアバッグリッド4とを板状の連結部材9によって連結する。連結部材9の前後方向の略中間部に、幅方向の全域に亘って延びる湾曲部9bを形成する。エアバッグ本体3の配設位置に誤差が生じている場合でも、この湾曲部9bが変形することによって前記誤差の影響がエアバッグリッド4に及ぶことがないようにする。
Claim (excerpt):
インストルメントパネルの内部空間において前記インストルメントパネルの開口に対応した位置で車体側部材に取付けられ、内部に起爆剤及びエアバッグが収容されて成るエアバッグ本体と、前記インストルメントパネルの開口に配置され、前記インストルメントパネルに対して面一となるように複数の位置決めピンによって位置決めされたエアバッグリッドとを備えて成る自動車のエアバッグ装置において、前記エアバッグ本体とエアバッグリッドとは板状の連結部材によって連結されており、この連結部材の前後方向の中間部には該中間部を部分的に湾曲して成る湾曲部が幅方向の全域に亘って形成されていることを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-132445
  • 特公昭43-013908

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