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J-GLOBAL ID:200903041036647462

無線呼出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048156
Publication number (International publication number):1994260984
Application date: Mar. 09, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 移動通信方式の中央局と周辺局との間の中継回線において発生した誤りを減少させ、高品質の通信を可能とする。【構成】 中央局から信号を受信する周辺局は、複数の中継回線を介して受信したそれぞれの呼出信号について、誤り訂正復号部と誤り訂正符号部と、選択合成部とを備え、二重の中継回線を介して受信した信号の位相補償をした後、信号の誤り訂正復号を行う。正しく復号できない場合には、正しく復号できた呼出信号または正しく復号できた呼出信号を誤り訂正符号化した呼出信号を選択合成して送信する。
Claim (excerpt):
中央局と分散配置された複数の周辺局とが少なくとも2以上の中継回線を介して接続され、前記中央局は、前記中継回線を介して被呼出受信機を指定するアドレスを含む情報が誤り訂正符号化された呼出信号を前記各周辺局へ送信する手段を備え、前記各周辺局は、受信した前記呼出信号を位相同期させた後同一周波数により前記呼出信号を送信する手段を備えた無線呼出方式において、前記各周辺局は、前記それぞれの中継回線を介して受信した前記呼出信号の誤り訂正復号を行う2以上の誤り訂正復号手段と、この誤り訂正復号手段で復号された呼出信号をそれぞれ誤り訂正符号化する2以上の誤り訂正符号化手段と、この誤り訂正符号化手段の出力のいずれかを選択して出力する選択手段とを備えたことを特徴とする無線呼出方式。
IPC (2):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-232632
  • 車載用疑似エンジン音再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-256054   Applicant:株式会社ワイアンドワイ
  • 特開平4-119030
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