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J-GLOBAL ID:200903041047382681

ラクチドの連続式重合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992014011
Publication number (International publication number):1993093050
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ラクチドモノマーを含むモノマー混合物を連続式に重合して、回分式反応によるものより優れた品質のポリマーを有利につくるための連続式製造プロセスの提供。【構成】(a) モノマー混合物を容器1で溶融または溶解する、(b) 前述の溶解または溶解モノマー混合物を少くとも1台の反応器(および9)に連続式に送り、150-250°C、0.5-5気圧の条件で連続式に反応させてモノマー混合物の75%以上をポリマーに転化する、ことを含む連続式製造プロセス。
Claim (excerpt):
式1【化1】ここにR1 は水素原子またはC1-4 アルキルラジカル;R2 は水素原子または、R1 とR2 が共に水素原子であり得ない場合にC1-18アルキルラジカルの1種またはそれより多いモノマーを100から60重量%と、1種またはそれより多い共重合し得るモノマーを0-40重量%を含むモノマーの混合物を重合する連続式方法であって、(a)前述のモノマーの溶融物または溶液の形成、(b)そのモノマーの溶融物または溶液を150から250°Cの温度と、0.5から5気圧の範囲の圧力において操作される少くとも1個の反応器に、前述のモノマー混合物を75%以上ポリマーに転化することができる速度および滞留時間で通過させること、を含む方法。
IPC (2):
C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/08 NLM

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