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J-GLOBAL ID:200903041048067992

マイクロ波増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006171454
Publication number (International publication number):2008005128
Application date: Jun. 21, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好なマイクロ波増幅器を得る。【解決手段】ゲートに入力端子2が接続され、かつドレインに出力端子3が接続された電界効果トランジスタ1と、入力端子2及び出力端子3を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路4とを設けたマイクロ波増幅器であって、バイアス回路4は、前記信号線に一端が接続された1/4波長伝送線路41と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された1/4波長オープンスタブ42と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された抵抗43と、抵抗43に一端が接続された1/4波長伝送線路46と、1/4波長伝送線路46の他端に一端が接続され、他端が接地されたキャパシタ44とを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ゲートに入力端子が接続され、かつドレインに出力端子が接続された電界効果トランジスタと、前記入力端子及び前記出力端子を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路とを備えたマイクロ波増幅器であって、 前記バイアス回路は、 前記信号線に一端が接続された第1の1/4波長伝送線路と、 前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された1/4波長オープンスタブと、 前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された抵抗と、 前記抵抗に一端が接続された第2の1/4波長伝送線路と、 前記第2の1/4波長伝送線路の他端に一端が接続され、他端が接地された第1のキャパシタとを含む ことを特徴とするマイクロ波増幅器。
IPC (3):
H03F 3/60 ,  H03F 1/26 ,  H03F 1/42
FI (3):
H03F3/60 ,  H03F1/26 ,  H03F1/42
F-Term (27):
5J067AA04 ,  5J067CA41 ,  5J067CA62 ,  5J067CA81 ,  5J067FA11 ,  5J067HA09 ,  5J067HA25 ,  5J067HA29 ,  5J067KA12 ,  5J067KA13 ,  5J067KA41 ,  5J067KA68 ,  5J067KS11 ,  5J067KS25 ,  5J067LS12 ,  5J067SA13 ,  5J500AA04 ,  5J500AC41 ,  5J500AC62 ,  5J500AC81 ,  5J500AF11 ,  5J500AH09 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AK12 ,  5J500AK68 ,  5J500AS13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平3-192801号公報
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-192801
  • 特開昭63-244906
  • モノリシックマイクロ波集積回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-164692   Applicant:日本電気株式会社
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