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J-GLOBAL ID：200903041052250750

事故検出システム

Inventor： 荒木 正
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社
Agent (1)： 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993076521
Publication number (International publication number)：1994290388
Application date： Apr. 02, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【構成】送信機1から送信された電波が受信機4で受信されると、受信機4から固有の識別データが中央データ処理装置5に与えられる。中央データ処理装置5では、メモリ9に記憶されている識別データと受信機4との対応関係に基づいて、与えられた識別データがいずれの受信機4と対応しているかが特定され、その特定された受信機4の固有の受信エリア6が事故発生位置として検出され、その事故発生位置が道路表示板10で表示される。【効果】車両に搭載する装置の構成を簡単にすることができるとともに、事故発生位置を中央において確実に検出することができる。

Claim (excerpt)：

道路における事故を検出する事故検出システムであって、事故発生時に電波を送信する送信機を車両に搭載し、固有の指向性をそれぞれ有し、上記送信機から送信される電波を受信すると、それぞれ固有の識別符号を出力する複数の受信機を道路の所定間隔ごとに設け、上記受信機から識別符号を受信すると、上記受信機と識別符号との関係を1対1に対応付けて記憶しているメモリを参照して電波を受信した受信機を特定する中央検出器を設けたことを特徴とする事故検出システム。

IPC (4)：

G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/097 ,  H04B 7/26