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J-GLOBAL ID：200903041053752369

部品実装工程の部品管理システム

Inventor： 江原 広 ,  小林 勝治 ,  伊藤 浩司
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士通キャドテック株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992191201
Publication number (International publication number)：1994037498
Application date： Jul. 20, 1992
Publication date： Feb. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】プリント板ユニットの部品実装工程における部品の管理システムに関し、ライン別の現場在庫部品を管理する現場在庫ファイルを設け、倉庫在庫数量と現場在庫数量を独立に管理することのできる部品実装工程の部品管理システムを実現することを目的とする。【構成】部品マスタファイルF1と、倉庫在庫ファイルF2と、出庫指令ファイルF3と、処理装置10を備える部品実装工程の部品管理システム100において、部品実装工程現場に保管されている部品の数量を管理する現場在庫ファイルF4を設け、処理装置10の指示により、倉庫から現場への部品の払出しが行われたとき、倉庫在庫ファイルF2の在庫数から出庫数量の減算を行い、現場在庫ファイルF4の在庫数には出庫数量の加算を行い、倉庫および部品実装現場での部品在庫管理を行うように構成する。

Claim (excerpt)：

部品実装工程での部品を管理するシステムであって、部品型格毎のマスタ情報を管理する部品マスタファイル(F1)と、倉庫に在庫している部品の数量を管理する倉庫在庫ファイル(F2)と、上位管理システムである生産管理システムからの部品出庫指令データを管理する出庫指令ファイル(F3)と、前記出庫指令ファイル(F3)の出庫指令にもとずき、部品の出庫、在庫管理を行う処理装置(10)を備える部品実装工程の部品管理システム(100)において、部品実装工程現場に保管されている部品の数量を管理する現場在庫ファイル(F4)を設け、前記処理装置(10)の指示により、倉庫から現場への部品の払出しが行われたとき、前記倉庫在庫ファイル(F2)の在庫数から出庫数量の減算を行い、前記現場在庫ファイル(F4)の在庫数には出庫数量の加算を行い、倉庫および部品実装現場での部品在庫管理を行うことを特徴とする部品実装工程の部品管理システム。

IPC (2)：

H05K 13/04 ,  G06F 15/24