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J-GLOBAL ID:200903041067440386

配管のフランジ移行部用の混合要素

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001135676
Publication number (International publication number):2002001077
Application date: May. 07, 2001
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は配管のフランジ移行部分における混合要素であって、圧力損失が低くて、混合作用が改善された、配管の2個のフランジの間に装着可能な混合要素を提供する。【解決手段】 リング内の1個あるいは2個の羽根によって形成される混合能動構造体を含む。2個の相互に傾斜した面が画成され、羽根が前記面に配置される。面は交差軸線において交差する。羽根の閉じた副表面と開放部分とが交差軸線に対して非対称に形成された面パターンを形成する。配管を貫流する流体が前記非対称面によって偏向され、一方の面の副表面を通して一方の管半体から他方の管半体へ偏向される仕方で偏向され非偏向の部分流れと出会って混合される。
Claim (excerpt):
配管(1)のフランジ移行部(10)用の混合要素(2)であって、配管の2個のフランジ(11,12)の間で装着可能で、リング(20)内で1個または2個の羽根(25)によって形成される混合能動構造体(25)を含み、2個の相互に対して傾斜した面(21,22)を画成可能であり、その一方の面に一方の羽根が配置され、または2個の羽根が前記面に配置され、前記2個の面は交差軸線(23)において交差しており、前記羽根の閉じた副表面(52,51′)並びに面の開放した部分(51,520,521,522)が面パターン(5)を形成している混合要素(2)において、前記面パターンが交差軸線に対して非対称に形成され、非対称形状によって、配管を通って流れる流体(9)は、部分的な流れ(9b)が一方の面(21)の副表面を介して一方の管半体から他方の管半体に偏向され、そこで非偏向の部分的な流れと多いに出会い、このことが混合能動構造体要素を有する第2の羽根(25b)が他方の面にある場合には他方の面に対して逆もまた同じであるような仕方で偏向されうることを特徴とする混合要素(2)。
IPC (2):
B01F 5/00 ,  B01F 3/00
FI (2):
B01F 5/00 D ,  B01F 3/00
F-Term (3):
4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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