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J-GLOBAL ID:200903041071103513

自動レーダプロッテイング援助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 友二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996246878
Publication number (International publication number):1998073656
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来ARPAにおける目標の位置決定は、目標からの反射信号を量子化してその重心を目標位置としているのでパルス幅が変わった場合、目標位置が変化してしまう。この問題を解決する。【解決手段】 複数の反射信号の前縁の位置を、それぞれ当該反射信号の距離方向の長さに応じて重み付けを行ってから、これらの平均値を求めこの位置を目標位置と決定する。
Claim (excerpt):
入力する反射信号を量子化する量子化部、追尾すべき目標に対し当該目標からの反射信号が入力されると予測される距離範囲と方位角範囲を限定する目標ゲートを設定するゲート部、前記量子化部から出力される量子化された出力のうち前記ゲート部を通過したn本の反射信号のそれぞれの、方位角Tθi、前縁距離Tri、距離方向の長さαiを計測する計測手段(但し、iは1〜n個の整数で、反射信号の順番を示す)、下記式(1)により前記n本の反射信号それぞれの距離方向の長さによる重み付け値を算出し、下記式(2)によりn本の反射信号の前縁の位置を式(1)による重み付けをしてから平均化して当該目標の距離Trを決定し、下記式(3)によりn本の反射信号の前縁の位置を式(1)による重み付けをしてから平均化して当該目標の方位を決定する演算手段、【数1】前記演算手段により決定された追尾すべき目標位置の位置移動に合わせて前記目標ゲートを位置移動させて追尾する手段、を備えたことを特徴とする自動レーダプロッテイング援助装置。
IPC (3):
G01S 13/93 ,  G01S 7/295 ,  G01S 7/32
FI (3):
G01S 13/93 S ,  G01S 7/295 B ,  G01S 7/32 F

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