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J-GLOBAL ID:200903041073627218

アンモニア浄化用触媒装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996309117
Publication number (International publication number):1997271637
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】アンモニアを広い温度範囲かつ高SV領域で効率よくN2 に転化・浄化できる新規な触媒装置を提供する。【解決手段】アンモニアが酸化されて窒素に転化する転化率が最大となる最大転化温度が高い触媒を排ガス流路の上流側に配置し、最大転化温度が低い触媒を排ガス流路の下流側に配置した。低温域では、アンモニアは上流側の触媒ではほとんど浄化されず下流側の触媒で浄化され、高温域では、アンモニアは主として上流側の触媒で浄化されて窒素に転化される。
Claim (excerpt):
排ガス中に含まれるアンモニアを浄化するアンモニア浄化用触媒装置であって、アンモニアが酸化されて窒素に転化する転化率が最大となる最大転化温度が高い触媒を排ガス流路の上流側に配置し、該最大転化温度が低い触媒を該排ガス流路の下流側に配置したことを特徴とするアンモニア浄化用触媒装置。
IPC (4):
B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/42 ZAB ,  B01J 23/44 ,  B01J 29/46
FI (4):
B01D 53/36 ZAB E ,  B01J 23/42 ZAB A ,  B01J 23/44 A ,  B01J 29/46 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-053273
  • 特開昭53-108065

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