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J-GLOBAL ID:200903041075825319
γ-アミノ酪酸の生成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001382702
Publication number (International publication number):2003180389
Application date: Dec. 17, 2001
Publication date: Jul. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 乳酸菌が有するグルタミン酸デカルボキシラーゼの作用を利用して、簡単に効率良くγ-アミノ酪酸を生成する。【解決手段】 液糖に鰹節と蛋白質分解酵素とを加えて処理し、グルタミン酸又はその塩類を加えて調合した後、乳酸菌を植菌して培養する。乳酸菌としてラクトバチルス・ブレビスを選択することにより、高効率でγ-アミノ酪酸を生成することができる。液糖として米液糖を選択することにより、米独自の栄養素をも含ませることができる。
Claim (excerpt):
液糖に鰹節と蛋白質分解酵素とを加えて処理し、グルタミン酸又はその塩類を加えて調合した後、乳酸菌を植菌して培養することを特徴とするγ-アミノ酪酸の生成方法。
F-Term (5):
4B064AE01
, 4B064CA02
, 4B064CA21
, 4B064DA01
, 4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
GABA含有飲食品の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-114831
Applicant:株式会社ヤクルト本社
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