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J-GLOBAL ID：200903041081222006

騒音制御装置

Inventor： 崎山 和広 ,  佐古 和也 ,  永海 正明
Applicant, Patent owner： 富士通テン株式会社
Agent (1)： 青木 朗 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991205864
Publication number (International publication number)：1993046185
Application date： Aug. 16, 1991
Publication date： Feb. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明はスピーカを用いて騒音を低減するためにはマフラ等の受動的な消音装置に関し、騒音発生源が自動車のマフラである場合について消音効果の向上を図ることを目的とする。【構成】 騒音発生源(1)の騒音の逆相・等音圧の音波を出力する電気信号・音波変換器(2)と、消音された結果をフィードバックするための音波・電気信号変換器(3)とを有する騒音制御装置において、騒音発生源(1)であるマフラのテールパイプ(200)の周辺に同心円上に対称に複数の音波・電気信号変換器(3)を配置する。

Claim (excerpt)：

騒音発生源(1)からの騒音の逆相・等音圧となる音波を出力する電気信号・音波変換器(2)と、消音された結果をフィードバックするための音波・電気信号変換器(3)とを有する騒音制御装置において、前記騒音の排出口の周辺に同心円上に対称に複数の音波・電気信号変換器(3)を配置することを特徴とする騒音制御装置。

IPC (3)：

G10K 11/16 ,  B60R 11/02 ,  F01N 1/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-165797
  
• 特表平2-503219
  
• 特開昭62-048911
  
• 特開平4-369342