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J-GLOBAL ID:200903041081631097

車両のエンジンアイドル回転数制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250298
Publication number (International publication number):1994101515
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コンプレッサのオン・オフに連動したアイドルアップ制御の省燃費化を図る。【構成】 コンプレッサ21で圧縮された冷媒を気化するエバポレータ22を少なくとも含む空調装置と、エバポレータ22の温度に相関する温度を検出する温度検出手段28と、この温度検出手段28の検出温度が所定値以下のときにコンプレッサ21をオフし、上記温度が所定値以上のときにコンプレッサ21をオンするコンプレッサ運転制御手段31Aと、コンプレッサ21が冷媒吐出状態のときにエンジンのアイドル回転数を増加させるアイドル回転数制御手段31Bと、温度検出手段28の検出温度の所定時間当りの変化量を検出する変化量検出手段31Cと、その変化量に応じて、アイドル回転数の増加を禁止する禁止手段31Dとを具備する。
Claim (excerpt):
コンプレッサで圧縮された冷媒を気化するエバポレータを少なくとも含む空調装置と、前記エバポレータの温度に相関する温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段により検出された温度が所定値以下のときに、前記コンプレッサからの冷媒の吐出を停止するとともに、前記温度検出手段で検出された温度が所定値以上のときに、前記コンプレッサから冷媒を吐出させるコンプレッサ運転制御手段と、コンプレッサが冷媒を吐出する状態か否かを判別し、冷媒吐出状態のときにエンジンのアイドル回転数を増加させるアイドル回転数制御手段と、前記温度検出手段により検出される温度の所定時間当りの変化量を検出する変化量検出手段と、この変化量検出手段にて検出された変化量に応じて、前記コンプレッサが冷媒吐出状態であっても前記アイドル回転数制御手段によるアイドル回転数の増加を禁止する禁止手段とを具備することを特徴とするエンジンアイドル回転数制御装置。
IPC (3):
F02D 29/04 ,  B60H 1/32 102 ,  F02D 41/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-023245
  • 特開平2-023245
  • 特開平2-293558
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