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J-GLOBAL ID:200903041089545980
パレット差込口検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997173179
Publication number (International publication number):1999005699
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、パレットのフォークの差込口を検知するために用いるレーザマーカの光線が、作業者に対して有害とならないように使用するパレット差込口検知装置を提供することを目的としている。【構成】 移動自在な車体と、荷を積載するマスト装置からなり、上下動するリフトブラケットをマスト装置に配し、該リフトブラケットに左右一対のフォークと共に、車体前方を照射するレーザマーカを備えてなるパレット差込口検知装置において、該マスト装置にはフォークの高さを検知する揚高検知装置を備え、該揚高検知装置があらかじめ設定した任意の高さ以上を検知した場合のみ、レーザマーカが作動する構造のパレット差込口検知装置とする。
Claim (excerpt):
移動自在な車体と、荷を積載するマスト装置からなり、上下動するリフトブラケットをマスト装置に配し、該リフトブラケットに左右一対のフォークと共に、車体前方を照射するレーザマーカを備えてなるパレット差込口検知装置において、該マスト装置にはフォークの高さを検知する揚高検知装置を備え、該揚高検知装置があらかじめ設定した任意の高さ以上を検知した場合のみ、レーザマーカが作動する構造のパレット差込口検知装置。
Patent cited by the Patent:
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