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J-GLOBAL ID:200903041094741975

点滴監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994107786
Publication number (International publication number):1995289635
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 点滴の進行状態を離れた場所で監視できるようにする。【構成】 病室Rで患者に点滴がなされるときに、点滴容器2に接続されているチューブ3にセンサクリップ11を取り付けて、点滴液4が電極13、14間を流れるようにする。点滴液の液面の高さが電極間より低くなって電極間の静電容量が大きく変化すると、点滴の終了を示す信号が容量変化検出回路19から送信回路20に出力され、送信元の識別が可能な信号が電源コンセント5を介して屋内電源配線6へ送出される。一方、ナースセンタNCの電源コンセント5に接続されている受信機25の受信回路28は、各送信機15から送出される信号を受信し、その識別コードを検出して報知装置30へ出力する。報知装置30は、識別コードが入力されたときアラーム音を発生するとともに、その識別情報を表示器33に表示して、送信元の点滴の終了を看護婦等に知らせる。
Claim (excerpt):
点滴容器から流出する点滴液の減少を検出するためのセンサと、前記センサの出力に基づいて、送信元の識別が可能な信号を出力する送信手段と、前記送信手段から離間した位置にあって、該送信手段から出力される信号を受信し、該信号の送信元を識別する受信手段と、前記受信手段で識別受信された信号に基づいて、送信元の点滴進行状態を報知する報知手段とを備えた点滴監視装置。

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