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J-GLOBAL ID:200903041110464189
永久磁石ロータの着磁方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999344491
Publication number (International publication number):2001169514
Application date: Dec. 03, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 固着材を含む等方性の磁性粉をロータコア11内部で成形するなどによりなる永久磁石ロータを、コギングトルクが小さくなるように着磁する方法に関する。【解決手段】 永久磁石13a、13bの両端がロータ外周部まで伸びた部分付近においては、他の部分に比べて空隙を大きくし、永久磁石端部から直接着磁磁界が入らないように着磁を行うものである。
Claim (excerpt):
ロータコア内部に当方性の永久磁石材料を埋設してなる永久磁石ロータの着磁方法であって、永久磁石がほぼ一定の厚みをもつ平板形状またはロータ内周側に凸の形状であり、1極当り1相、または半径方向に2層以上に分割されてロータコア内部に埋設され、永久磁石の両端がロータ外周付近まで延びた永久磁石ロータを、磁極数と等しい数の突極をもつ着磁ヨークにて着磁し、前記ロータ外周と前記着磁ヨーク外周とは、僅かな空隙をもって対向し、永久磁石の両端がロータ外周部まで伸びた部分付近においては、他の部分に比べて空隙を大きくし、永久磁石端部から直接着磁磁界が入らないように着磁を行うことを特徴とした永久磁石ロータの着磁方法。
IPC (3):
H02K 15/03
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
FI (5):
H02K 15/03 G
, H02K 15/03 A
, H02K 15/03 H
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 M
F-Term (9):
5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622QB02
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