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J-GLOBAL ID:200903041139223792

データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314609
Publication number (International publication number):1996171483
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装着された外部記憶装置に対し、システムソフトウェアを介さずにアクセスすることができるようにする。【構成】 接続手段3には、外部記憶装置4を装着することができる。外部記憶装置4内には、電源投入時に直接起動できる外部プログラム4aが格納されている。一方、システム内部に設けられたブート用ROM5内には、ブートプログラム5aが格納されている。選択手段1は、外部プログラム4aと内部プログラム5aとから電源投入時に起動すべきプログラムを選択する。メモリ領域切換手段2は、メモリ領域を切り換えることにより、電源投入時にプロセッサから出力されるスタートアドレスのアクセス要求を、選択手段1により選択されたプログラムに対して行わせる。プログラム実行手段6は、電源投入時に、選択されているプログラムを実行する。これにより、システム内部のプログラムを介さずに、外部プログラムを実行することができる。
Claim (excerpt):
システム起動時におけるメモリ管理を行うデータ処理装置において、直接ブート可能な外部プログラムを格納した外部記憶装置を接続する接続手段と、ブート機能を制御するための内部ブートプログラムと、前記外部プログラムとから、電源投入時の起動先を選択する選択手段と、選択されたプログラムのメモリ領域が電源投入時のスタートアドレスに対応するように、メモリ領域を切り換えるメモリ領域切換手段と、電源投入時に、選択されているプログラムを実行するプログラム実行手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2):
G06F 9/06 410 ,  G06F 12/06 570

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