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J-GLOBAL ID:200903041145809189

テレビ受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000120904
Publication number (International publication number):2001309253
Application date: Apr. 21, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 選局対象となるチャンネルの削減を可能とすることで、所望の番組の選択やザッピングを容易にする。【解決手段】 テレビ受信機で受信可能な各チャンネルと周波数との対応を示す参照テーブルに、ロックIDからなるロック項目302を追加する(各ロックIDは-1に初期化)。ロックIDは視聴者が見たくない番組を選局対象から除外するために使用される。即ち、或るチャンネルで放送中の番組を受信しているときに視聴者がロックキー34を押下すると、そのチャンネルに対するロックIDとしてその番組のIDが設定される。その後、視聴者が順次選局操作を行うと、ロック情報付き参照テーブル300に基づき、選択されたチャンネルに対するロックIDが-1の場合にはそのチャンネルに対応する周波数の信号がチューナで抽出されるが、ロックIDが放送中の番組のIDである場合にはそのチャンネルがスキップされる。
Claim (excerpt):
受信可能な複数チャンネルの中から視聴者の操作に基づき選択された希望チャンネルの信号を希望信号として受信信号の中からチューナによって抽出し、当該希望チャンネルで放送されている番組の映像を当該希望信号を用いて表示手段に表示するテレビ受信機であって、前記視聴者による第1の操作に基づき、受信可能な前記複数チャンネルの中から1つのチャンネルを指定チャンネルとして選択する選局操作手段と、受信可能な前記複数チャンネルで放送される各番組と当該各番組のチャンネルおよび放送時間帯とを示す番組データを受信信号から取得する番組データ取得手段と、前記番組データによって示される各番組は、当該各番組が取りうる2つの状態であるロック状態と非ロック状態のうちのいずれの状態であるかを示すロック情報を格納する書き換え自在の記憶手段と、前記視聴者による第2の操作に基づき、受信可能な前記複数チャンネルで放送される番組の中から1つまたは複数の番組を選択し、選択された番組がロック状態であることを示すように前記ロック情報を書き換えるロック設定手段と、前記ロック情報に基づき、現時点において前記指定チャンネルで放送されている番組である指定番組がロック状態か非ロック状態かを判定する判定手段と、前記指定番組が非ロック状態であると判定された場合に、前記指定チャンネルの信号を前記希望信号として前記チューナに抽出させ、前記指定番組がロック状態であると判定された場合に、ロック状態の番組を放送しているチャンネル以外のいずれか1つのチャンネルの信号を前記希望信号として前記チューナに抽出させるチューナ制御手段と、を備えることを特徴とするテレビ受信機。
IPC (3):
H04N 5/44 ,  H04B 1/06 ,  H04N 5/445
FI (3):
H04N 5/44 H ,  H04B 1/06 A ,  H04N 5/445 Z
F-Term (9):
5C025AA23 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025DA05 ,  5K061AA09 ,  5K061BB07 ,  5K061CC21 ,  5K061GG10 ,  5K061GG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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