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J-GLOBAL ID:200903041146085087
磁気分離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238243
Publication number (International publication number):1994198214
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】磁気分離方法、同方法の実施装置及び同方法に用いるための磁石系を提供すること。【構成】本発明は、液体中に磁気吸引可能な粒子を懸濁させ、後に粒子を懸濁液から沈降させ、形成されたペレットを上澄み液から分離するのに用いる生物学的分析に適した磁石系である。本発明は容器の底部近くに環状又は部分環状ペレットを形成するように造形された、自動化に適した磁石系である。
Claim (excerpt):
下記工程:(a)底端部を有し、磁気吸引可能な粒子の懸濁液を含む容器を磁石系に接近させ、それによって容器の底端部にではなく底端部の近くに、磁気吸引可能な粒子を含む環状もしくは部分環状ペレットを形成する工程と;(b)容器から上澄み液を取り出す工程と;(c)容器に新しい液体を加え、磁石系を用いて磁気吸引可能な粒子を容器の底部に吸引し、前記新しい液体中で磁気吸引可能な粒子を再懸濁させる工程とを含む磁気分離方法。
IPC (2):
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