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J-GLOBAL ID:200903041147604070

ベローズバルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003391196
Publication number (International publication number):2005155677
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【解決課題】 ウオ-タハンマーの発生状況下においても耐衝撃圧性が改善され、信頼性の向上と長寿命化が達成された新規のベローズバルブを提供することを目的とする。【解決手段】 バルブ軸部の弁箱部内に挿入された部分を被覆するベローズ部を備えたベローズバルブであって、上記ベローズ部は、弁箱部内の液圧を受ける外方側ベローズと上記外方側ベローズの内方に設けられた内方側ベローズとにより形成されると共に上記ベローズ部は、上記外方側ベローズと上記内方側ベローズとの間に浸入した浸入液を上記弁箱部の外に排出しうる排出部を有し、また上記バルブ軸部の弁箱部内挿入部分と上記内方側ベローズとの間には液体を密閉して収納しうる密閉部が形成され、上記密閉部に流体が封入されると共にベローズ部の収縮の際に密閉部内から流出する流体を受ける容器部が上記ベローズ部に連設されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バルブ軸部の弁箱部内に挿入された部分を被覆するベローズ部を備え、液路内に配置され液体の流通を制御するベローズバルブであって、 上記ベローズ部は弁箱部内の液圧を受ける外方側ベローズと上記外方側ベローズの内方に設けられ、上記バルブ軸を包囲して配置される内方側ベローズとにより形成されると共に、 上記ベローズ部は、上記外方側ベローズと上記内方側ベローズとの間に浸入した浸入液を上記弁箱部の外に排出しうる排出部を有し、 上記内方側ベローズの内部には液体を密閉して収納しうる密閉部が形成され、上記密閉部に流体が封入されると共にベローズ部が収縮する際に密閉部内から流出する流体を受ける容器部が上記ベローズ部に連設されていることを特徴とするベローズバルブ。
IPC (2):
F16K47/02 ,  F16K41/10
FI (2):
F16K47/02 D ,  F16K41/10
F-Term (4):
3H066AA01 ,  3H066BA05 ,  3H066DA11 ,  3H066EA36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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