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J-GLOBAL ID:200903041147937028
油性濃厚液
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000543547
Publication number (International publication number):2002511518
Application date: Apr. 01, 1999
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】潤滑油組成物のための濃厚液は、高められた温度において;(A)少なくとも1つの高分子量無灰分散剤と;そして(B)少なくとも1つの油溶性金属系清浄剤とを;(C)少なくとも1つのジヒドロカルビルホスホロジチオ酸金属塩の存在下で混合することにより製造される。該金属塩の金属はアルカリ金属、アルカリ土類金属、または亜鉛、アルミニウム、鉛、錫、モリブデン、マンガン、ニッケルまたは銅である。
Claim (excerpt):
潤滑油組成物に好適な油性濃厚液を製造する方法であって、添加成分(C)の存在下において添加成分(A)と(B)とを高められた温度で混合することを含み、(A)は、数平均分子量が1,500以上、例えば2,000ないし4,000であって、官能基を有している油溶性ポリマー炭化水素骨格を有する、少なくとも1つの高分子無灰分散剤であり;(B)は少なくとも1つの油溶性金属系清浄剤であり;そして(C)は少なくとも1つの油溶性の、例えばジヒドロカルビルホスホロジチオ酸のような、リンおよび/または硫黄含有酸の金属塩であり、該塩の金属はアルカリ金属(例えばナトリウムまたはカリウム)、アルカリ土類金属(例えばマグネシウムまたはカルシウム)、または亜鉛、アルミニウム、鉛、錫、モリブデン、マンガン、ニッケルまたは銅である方法。
IPC (10):
C10M163/00
, C10M159/12
, C10M129:95
, C10M133:52
, C10M135:18
, C10M137:10
, C10M159:22
, C10M159:24
, C10N 10:00
, C10N 70:00
FI (10):
C10M163/00
, C10M159/12
, C10M129:95
, C10M133:52
, C10M135:18
, C10M137:10
, C10M159:22
, C10M159:24
, C10N 10:00
, C10N 70:00
F-Term (33):
4H104BB05C
, 4H104BB14C
, 4H104BB24C
, 4H104BG03C
, 4H104BG06C
, 4H104BG10C
, 4H104BH04C
, 4H104BH07C
, 4H104BH12C
, 4H104CA04C
, 4H104CA05C
, 4H104CA12C
, 4H104CA20C
, 4H104CE15C
, 4H104CE19C
, 4H104DA02A
, 4H104DA06A
, 4H104DB01C
, 4H104DB05C
, 4H104DB06C
, 4H104DB07C
, 4H104EA03C
, 4H104EB02
, 4H104FA01
, 4H104FA02
, 4H104FA03
, 4H104FA04
, 4H104FA06
, 4H104FA07
, 4H104FA08
, 4H104JA01
, 4H104LA02
, 4H104PA41
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