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J-GLOBAL ID:200903041152962251

鍵保管器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996299779
Publication number (International publication number):1998121799
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 比較的安価に後付ができ、しかも防盗性に優れ、かつ管理が容易なように改良された鍵保管器を提供する。【解決手段】 建物の入口の錠を解錠するための鍵を保管するべく、鍵の収納部と、該収納部からの鍵の取り出しを禁止するロック手段とを有し、当該建物の近傍や壁面に設置される鍵保管器を、空間伝送波によるコード信号の受信手段と、前記コード信号の照合手段とを有し、受信したコード信号の正否を前記照合手段にて判別し、前記コードが正規なものと判定されると前記ロック手段が解除されるようにしてなるものとした。これによれば、電源線の引き込みだけで対応できるので(バッテリーを内蔵すればそれも不要)、既存の建物にも容易に後付で適用可能であり、しかも無線信号のコード信号でロック手段の解除が行われるので、機械式キーのような複製が実質的に不可能となり、よしんばコード信号の発信器を紛失しても、照合コードの変更で対処可能である。
Claim (excerpt):
建物の入口の錠を解錠するための鍵を保管するべく、鍵の収納部と、該収納部からの鍵の取り出しを禁止するロック手段とを有し、当該建物の近傍や壁面に設置される鍵保管器であって、空間伝送波によるコード信号の受信手段と、前記コード信号の照合手段とを有し、受信したコード信号の正否を前記照合手段にて判別し、前記コードが正規なものと判定されると前記ロック手段が解除されるようにしてなることを特徴とする鍵保管器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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