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J-GLOBAL ID:200903041156132512

ゲーム方法、ゲームプログラム及びゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野 由己男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001358563
Publication number (International publication number):2003154167
Application date: Nov. 22, 2001
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 仮想生命体とコミュニケーションしている感覚でゲームできる。仮想生命体が、プレイヤーの言葉に反応する。【解決手段】プレイヤーが話しかける言葉は、選択肢の中から選択され、キーボードからタイプ入力される。各選択肢は、単語や文章(以下、まとめて質問文という)となっている。仮想生命体の性格は、話しかける言葉、すなわち選択する質問文やプレイヤーのタイピングの癖により変化する。例えば、プレイヤーが乱暴な言葉ばかり選択する場合、仮想生命体はおびえるようになる。プレイヤーのタイピング速度が早い場合、プレイヤーは早口でしゃべりかけていることになるので、結果として仮想生命体のストレスが上昇する。プレイヤーの口調や言葉遣いをタイピングの癖や選択される文章に置き換え、仮想生命体の行動に反映させる。
Claim (excerpt):
タイピングの癖を検知してゲーム処理をするゲーム方法。ゲーム空間内のキャラクタをキーボードを用いて操作するゲーム方法であって、(A)前記キャラクタに対する指示の入力を前記キーボードから受け付ける入力受付ステップと、(B)前記キーボード入力の癖を検出する検出ステップと、(C)前記キャラクタの表示に関するキャラクタパラメータを記憶するパラメータ記憶ステップと、(D)前記(B)ステップで検出されたキーボード入力の癖に応じ、前記キャラクタのキャラクタパラメータを更新するキャラクタ更新ステップと、(E)前記キャラクタの表示を、前記(D)ステップで更新されたキャラクタパラメータに基づいて制御する表示制御ステップと、(F)前記(A)〜(E)ステップを繰り返す繰り返しステップと、を含むゲーム方法。
FI (2):
A63F 13/00 M ,  A63F 13/00 F
F-Term (10):
2C001AA13 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001BC05 ,  2C001BC10 ,  2C001CA00 ,  2C001CA02 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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