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J-GLOBAL ID:200903041161082779

光周波数の広波長域連続可変方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997014155
Publication number (International publication number):1998206919
Application date: Jan. 28, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、光源自身のコヒーレンスを劣化させずに、光源の連続可変波長域を拡大するとともに、広波長域の波長掃引を複数の側帯波を交番させて行ない、これによって光源自身をそれが単体で動作可能な範囲以内の波長掃引で済ます。【解決手段】 コヒーレント光源2によって得られたコヒーレント光を光コム変調器6に入射させて、光コム波を生成させた後、帯域通過光フィルタ6によって前記光コム波の中から、指定された波長の光を選択的に取り出すという周波数の粗調整を行なった後、コヒーレント光源2から出射されるコヒーレント光の波長を調整して、帯域通過光フィルタ6から出射される光の波長を微調整する。
Claim (excerpt):
コヒーレント光源からコヒーレント光を出射させるとともに、外部変調素子によって前記コヒーレント光源の光周波数の可変範囲以下で、かつ光フィルタにより分離可能な変調周波数で、前記コヒーレント光を位相変調または周波数変調して、複数の光側帯波を発生させた後、所要の帯域を持つ光フィルタによって前記各光側帯波の中から、任意の1波を抜き出しつつ、限られた範囲で、前記コヒーレント光源から出射されるコヒーレント光の光周波数を変化させることで、広波長域にわたり、光周波数を連続的に可変自在にすることを特徴とする光周波数の広波長域連続可変方法。
IPC (2):
G02F 2/02 ,  H01S 3/10
FI (2):
G02F 2/02 ,  H01S 3/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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