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J-GLOBAL ID:200903041167351550

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113337
Publication number (International publication number):1995288124
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、非水電解液二次電池の性能改善に関するものである。【構成】 負極活物質としてコークスやグラファイト等の炭素材料を使用する非水電解液二次電池において、その正極はリチウム含有複合酸化物(例えばLiMn2O4、LiCoO2、等)に一般式Li1+XTi2-XO4(但し、0≦X≦0.17)で示されるリチウムチタン複合酸化物を混合したものを活物質として作成する。その結果、過放電における負極集電体の溶け出しがなくなり、過放電による著しい性能劣化の無い電池となる。
Claim (excerpt):
負極の活物質がリチウムをドープ/脱ドープ可能な材料である非水電解液二次電池において、正極の活物質は2種類以上のリチウム含有複合酸化物の混合物であって、その1種類は一般式Li1+XTi2-XO4(但し、0≦X≦0.17)で示されるスピネル系リチウムチタン酸化物であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-265167

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