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J-GLOBAL ID:200903041179079236
表面プラズモン共鳴を利用した有害ハロゲン化合物計測方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998359885
Publication number (International publication number):2000180354
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来ダイオキシン等のゴミ焼却炉等で発生する有害ハロゲン化合物を計測する場合には、高分解能ガスクロマトグラフ又は高分解能質量分析計を使って極低濃度の計測を行っており、不純物を前処理により極力除去する必要があるため、試料の前処理に多くの時間がかかっていた。本発明はこの課題を解消することを目的とする。【解決手段】本発明は、従来紫外線吸収法では感度不足のため適用が難しかった紫外線吸収法を、表面プラズモン共鳴を利用して溶媒中に溶解している有害ハロゲン化合物の紫外線吸収の吸収度を増加させたことにより、紫外線吸収法での計測を可能とした。またこれにより、有害ハロゲン化合物が密生する現場でのオンライン計測が可能となった。
Claim (excerpt):
表面プラズモン共鳴を利用して溶媒中に溶融している有害ハロゲン化合物の紫外線吸収度を増加させた後、紫外線吸収法を用いて有害ハロゲン化合物を計測することを特徴とする表面プラズモン共鳴を利用した有害ハロゲン化合物計測方法。
IPC (3):
G01N 21/27
, G01N 21/33
, G01N 31/00
FI (3):
G01N 21/27 C
, G01N 21/33
, G01N 31/00 V
F-Term (31):
2G042AA01
, 2G042BB18
, 2G042BD20
, 2G042CA01
, 2G042CB03
, 2G042EA01
, 2G042GA01
, 2G042HA01
, 2G042HA03
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059CC12
, 2G059DD03
, 2G059DD05
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059DD17
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF03
, 2G059GG01
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059PP01
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