Pat
J-GLOBAL ID:200903041183076659
PtRu系触媒の製造方法、該製造方法により製造させた触媒、該触媒を用いた膜電極接合体および燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
家入 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008108627
Publication number (International publication number):2009259672
Application date: Apr. 18, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】安価な前駆体から、高活性且つ高耐久性を有するPtRu系触媒を製造する。【解決手段】燃料電池用の電極触媒として用いられるPtRu系触媒の製造方法であって、Ptの塩又は錯体を溶解した水溶液に少なくとも1種類の錯化剤を添加するステップと、前記水溶液に溶解したPtイオンと前記水溶液に溶解されるRuイオンとの還元電位差が0.3V以下となるような所定時間、前記溶液を撹拌するステップと、前記水溶液にRuの塩又は錯体を溶解するステップと、前記水溶液に担体を分散させるステップと、前記水溶液に少なくとも1種類の還元剤を混合させるステップと、前記水溶液を60°C以上で撹拌するステップと、を備えた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃料電池用の電極触媒として用いられるPtRu系触媒の製造方法であって、
Ptの塩又は錯体を溶解した水溶液に少なくとも1種類の錯化剤を添加するステップと、
前記水溶液に溶解したPtイオンと前記水溶液に溶解されるRuイオンとの還元電位差が0.3V以下となるような所定時間、前記溶液を撹拌するステップと、
前記水溶液にRuの塩又は錯体を溶解するステップと、
前記水溶液に担体を分散させるステップと、
前記水溶液に少なくとも1種類の還元剤を混合させるステップと、
前記水溶液を60°C以上で撹拌するステップと、
を備えるPtRu系触媒の製造方法。
IPC (4):
H01M 4/92
, H01M 4/88
, H01M 8/10
, H01M 4/90
FI (4):
H01M4/92
, H01M4/88 K
, H01M8/10
, H01M4/90 M
F-Term (15):
5H018AA07
, 5H018BB16
, 5H018EE03
, 5H018EE10
, 5H018EE16
, 5H018HH05
, 5H018HH06
, 5H018HH08
, 5H026AA08
, 5H026EE08
, 5H026EE17
, 5H026HH05
, 5H026HH06
, 5H026HH08
, 5H026HH10
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