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J-GLOBAL ID:200903041185828623
レーダ装置及びスペクトラムピーク検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995106553
Publication number (International publication number):1996304530
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 FM変調波をターゲットに照射し、ターゲットからの反射波とFM変調波とビート信号をFFT演算することによって得られた周波数スペクトラムから複数のピーク値の位置を検出できるレーダ装置及び検出方法を提供することである。【構成】 周波数スペクトラム中の各周波数における周波数レベルをスレッシュホールドレベルと比較し、周波数レベルが当該スレッシュホールドレベルを越えた周波数の前後に、所定の範囲内にわたって、当該範囲内で、その周波数レベルが最大値かどうかを検出する。この結果、所定範囲外に、最大値が存在した場合にも、この最大値を検出でき、複数のターゲットを識別できる。
Claim (excerpt):
無線信号を使用して、対象物との間の距離及び対象物の相対速度を検出するレーダ装置において、前記無線信号を処理することにより、前記対象物に関連したスペクトラムを抽出するスペクトラム抽出手段と、前記スペクトラムのピーク値を検出するピーク検出手段とを備え、前記ピーク検出手段は、前記スペクトラムの内、ピーク値を有する位置を検出する手段と、当該ピーク値の位置を挟む前後に所定範囲を定める手段と、前記所定範囲の各位置におけるレベルを検出して、前記ピーク値と前記所定範囲位置における各レベルを比較し、前記所定範囲内におけるレベルの変化から、前記ピーク値を最大ピーク値とするか否かを決定する決定手段とを有することを特徴とするレーダ装置。
IPC (2):
FI (2):
G01S 13/34
, G01S 7/292 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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周波数変調レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-002703
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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距離速度計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234890
Applicant:富士通テン株式会社
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レーダ信号処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-025526
Applicant:富士通テン株式会社
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