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J-GLOBAL ID:200903041187109985
多波長同時発振光ファイバ型レーザ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146735
Publication number (International publication number):1998335734
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、レーザ遷移が自己終端型である場合でも、連続発振およびその高出力化、またはパルスモードにおける高出力化を可能にすると同時に、有用な第2のレーザ光を取り出すことで多波長発光が可能である多波長同時発振光ファイバ型レーザを提供することを目的とする。【解決手段】 ガラス材料にレーザイオンを添加した光ファイバ31を用いて、第1のレーザ遷移の下準位からさらに下方のエネルギー準位へ第2のレーザ遷移を生じさせるように、第1および第2のレーザ遷移の波長に対して共振条件を満足する少なくとも1対の共振器34、35を構成して、2以上の波長をレーザ出力させる。
Claim (excerpt):
ガラス材料にレーザイオンを添加した光ファイバを用いて、第1のレーザ遷移の下準位からさらに下方のエネルギー準位へ第2のレーザ遷移を生じさせるように、第1および第2のレーザ遷移の波長に対して共振条件を満足する少なくとも1対の共振器を構成して、2以上の波長をレーザ出力させる多波長同時発振光ファイバ型レーザ。
IPC (3):
H01S 3/17
, H01S 3/07
, H01S 3/094
FI (3):
H01S 3/17
, H01S 3/07
, H01S 3/094 S
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